アスパイアの講師を紹介します。
佐藤嘉余子 さとうかよこ
ピアノ
音色の美しさは心から~
最初の一音から、その音色や音楽の美しさを探りながら弾けることが嬉しいです。
授業で大切にしていることは、弾いている時の「想い」です。
たとえば不安でかたまって弾けなくなった子が、「できるかな?」と思っていたことに気づいて、その想いを紙(マイハート)に書いたら、すぐにのびのび自由に弾けるようになりました。弾いている時にどう思ったか。それを発見した時に音楽が変わります。それが学校でも、家庭でも反映し、挑戦する子になっています。
このように子どもたちの可能性が開かれてゆくことを願って、「アスパイア」を始めました。
間島陽子 ましまようこ
レボリューションクラス
音楽を通して人間的にも成長します。
人間的成長が、演奏の上達につながります。
ベートーベンは、親子の関わりや兄弟のことで悩み、ひとを愛し喧嘩もし、自分の人生を精一杯生きた人間的なひとでした。
実際に、音楽家の人生から歴史に興味がわき、自分から進んで勉強する子もいます。
願いを見つけて、それに向かって自学自習する子どもたちが育っています。
江良まり子 えらまりこ
バイオリン
伝えるために演奏します。
以前は、舞台に立つ時はひとりなのでプレッシャーとの戦いに負けそうでした。
アスパイアでは家族がひとつになって音楽を楽しみます。
感動が自分の中にあって、伝えたい気持ちがあると、演奏はなんと楽しいものなのかと今は感じています。音楽でなければ絶対に味わえない喜び、感動を体験しましょう。
間島学人 ましまがくと
ギター
音楽は好きだけど、楽器は弾いたことがない——。
弾いてみたい曲があるけど、楽譜が読めない——。
ギターはいつでもどこでも誰とでも、音楽を共有できる楽器です。
アコースティックギターを中心に、好きな曲の弾き語りで感性を養って、音楽でみんなを繋ぎます。
内田夕紀子 うちだゆきこ
歌
~歌で元気に~
歌に自分の思いをのせて歌えた時の心の広がってゆく感覚、仲間と一緒に歌い、心を一つにして歌えた時の互いの心の温かさや見えないつながりの実感・・・
人の「声」とは、心の喜怒哀楽が直で伝わる、何とも不思議で素敵なものだと思いませんか?
レッスンでは「上手に歌えるようになること」だけを目指すのではなく、歌を通して心も身体も元気になることを大切にしています。楽譜が読めなくても大丈夫です。何よりも楽しく♪